木の温もりを鉄弦にのせて

ギター試奏備忘録や所有機材について

2020年09月

以前にも書いているトップ材について書いた記事。 今回はそれをさらに少しブラッシュアップして。基本線は変わっていませんが自分の中でより明確化してきた感があるので改めて。シダーについては上記リンクの以前の記事を見ていただくとして、今回はスプルースに絞って。目次 ...

以前のプリウォーマーチンの0-28もなかなか好印象だったため、00を試させていただきました。と言うか入店した際に試奏されている方がいて、その方が弾いているのを聴いていてもなかなか良さそうだったんですよね。ピックガードの付いている00-42は貴重なのだとか。(画像はBl ...

Deep Arteは今となっては色々な個体を触らせていただいていますが、今回は初めてのココボロの個体。Deep Arteではありませんが、中川イサトさんが以前使っていてWater Roadが有名になっていく1つのきっかけとなった個体がココボロでしたので、個人的にもココボロは比較的好き ...

V-Class Bracingは重めのバック材のほうがいいのではないか?と以前から思っていましたが、遂に登場。2020年のリミテッドエディションです。(画像はイシバシ楽器さんより拝借) ...

今回はメンテナンス用品のオススメ。PLANET WAVES PRO-WINDERストリングスカッター、ブリッジピンプラー、ストリングスワインダーが一体となったこちら。自宅での弦交換はもちろん、ギターケースなどに忍ばせておいて出先で急遽弦交換が必要になってしまった際にパッと対応す ...

オススメのカポ!……というわけではありませんが、使用カポについて少し。使用するカポによっても音は変わります。多少ですけどね(笑)弾き手としては感じ取れるけど、聴き手側に回ったら感じ取れないくらいな微妙な差だと思います。様々な形式のカポがありますので使用感 ...

少し前に記事にしました日本人ルシアー製作の3本の試奏レビュー。いずれもヨーロピアンスプルース×インディアンローズウッドで作られた個体で、材をほぼ統一することでそれぞれのルシアーさんのギターを純粋に比較しやすいようにというショップ企画の3本。■NISHIHARA GUITA ...

これまでおこがましくも素人なりにアコースティックギターのトップ材やサイド&バック材の特徴の自分なりの解釈をいくつか記事にしてきました。一応、自分の中である程度の確証ができた後に書いたので、極端に見当違いということはないのではないかなと思います。で、稀にです ...

以前に「ハカランダというトーンウッド所感」という記事を書いていますが、今回はインディアンローズウッドです。ニーズがあるのでしょうか?(笑) いや別に決して劣ったトーンウッドとは思いません。だから記事にします。ですが、ニーズがあるのかはわかりません(笑)だっ ...

↑このページのトップヘ