以前に購入経緯を書いていますSunami Guitar D cutaway。 スペック等は以前の記事を見ていただくとして、音に関しての印象は最近より様々なギターを試したり所有ギターが増えたことで改まったと言いますか、より具体的に理解を深めたと思います。 ...
2018年04月
憧れのEd Claxtonに至るまで~その7~『新ブラジリアン様お目見え』
まさかのサイド材割れによって希望したど柾目ハカランダを使用できなくなった報告のメールと同時に新たに「これで作りたい」というClaxtonさん選定のハカランダの画像が添付されてきました。もはや選定の余地を与えられません(泣)いやまぁ「いや、それじゃ嫌だ!」とかごね ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その6~『ブラジリアン様に悲劇』
サイド&バックのブラジリアンローズウッドの選定を終え、あとはもう完成を待つのみとなった我が憧れのEd Claxtonギター。まさか初めてのカスタムオーダーがいきなりEd Claxtonになるなんて。自分が所有することを夢見るギターの製作家さんは数名いらっしゃるのですが、その中 ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その5~『ハカランダ選択』
ひと月前には購入なんて考えてもみたかったのに、あれよあれよと言う間にオーダーすることになったEd Claxtonのギター。前項にて書いたようにこちらの希望を伝え、見積もりも完了。遂に実際にオーダーということになりました。サイド&バックは贅沢にもブラジリアンローズウッ ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その4~『自分だけのEd Claxton』
滅多に巡りあうことがない新品のEd Claxtonギター。バックもなかなかの柾目ハカランダで魅力的で、「とにかく試奏を!」とだけ思っていたはずが、いつしか支払いのシミュレーションをしていました。そして思い切ったHOLD依頼。しかし思い切りも虚しく既に売れた後。 ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その3~『縁が…』
"憧れのルシアーギター"となると、皆さんはどういった名前を挙げられるでしょうか?Ervin Somogyi、Grevenをまず挙げられる方が日本だと多いかもしれません。ルシアーにあまり詳しくない人でも知っているというのは特にその辺りかなと思いますし。あとは日本人ルシアーという ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その2~『傾く気持ち』
前項にてEd Claxtonの新品ギターが入荷しているのを見つけるも、素直に試奏に赴けないでいた経過を書きました。今回はその続き。HOLDにできなかったWater RoadのDeep Arte。しかし、メールのやり取りをすることで妙に行動的にというか、無意識の内に徐々に気持ちが前掛かりに ...
憧れのEd Claxtonに至るまで~その1~『邂逅』
前回書きました個人的に最も憧れるルシアーであるEd Claxton。(写真はBlue-Gさんより拝借)中古で出回ってるのにもなかなか遭遇しませんし、新品なんてまず出会うことはそれまでありませんでした。出回ってる物に遭遇しないものですから、値段の相場も全く知りません。ベー ...